30年ぶりの再会(同窓会に出席して)

昨日、高校時代の同期卒業生全体の同窓会がありました。
100人以上が集まり、恩師もたくさんご出席され、盛大な会となりました。
卒業して30年が経ち、男どもは皆髪が薄くなったり白くなっており、口達者な者は今も口達者に、控えめな者は今も控えめに、それぞれが昔の面影をそのまま引きずりながら、しかし、年齢的に社会でも家庭でも責任ある立場として頑張っているようです。
一方、女性陣は皆美しく、気高い雰囲気があり、家庭では太陽のように中心的な存在として、仕事を持っている者は職場に欠かせない存在として頑張っているようです。
皆から、元気をもらって帰りました。
次は5年後?10年後?の再会を楽しみにしています。

最後に、恩師が今の子ども達の情操を憂い、とても素敵なお話をされました。
ここに書き記しておきたいと思います。
―― 他人から受けた親切や助けに対して、常に感謝の気持ちを忘れないために、「おかげさま(御陰様・御蔭様)」という言葉をぜひ子ども達の前で使ってください。そうすれば、自然と子ども達に相手を思う気持ちが育ってくるのです。
そう恩師はおっしゃって、この「おかげさま」という日本語そのもののすばらしさを解説されました。
―― この言葉は「かげ」という日頃見落としてしまうものに、「御」という尊敬を表す語を前つけ、さらにもうひとつ「様」という尊敬語を後につけた非常に珍しい言葉で、日本人が昔から使ってきた大切な言葉です。ぜひ、皆さん、今日はこの言葉を覚えて帰って、家庭で使ってみてください。

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