花火 写真と版画のコラボレーション

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一年365日、日本のどこかで上がっていると言われる花火。
それを追いかけているのが花火の写真家(ハナビスト)冴木一馬さんです。
その冴木さんが、最近自作の写真を版画にして販売されています。
写真というのは、現像当初は美しくても経年劣化が激しく、何十年も経つとその美しさが失われてしまいます。それに対して版画は劣化が少なく、作品の美しさを永く保てるという利点があります。
今、その冴木さんの花火の版画が、世間で密かなブームになっています(なんでも、 医師や弁護士、パイロットなどセレブな人たちの間で人気をよんでいるらしいのです)。
代表作の「さくら」「誘惑」は、日本の風情を感じさせる作品に仕上がっていてヨーロッパの美術愛好家にも人気があるそうです。
ギャラリーへは一年を通して問い合わせがあると言います。 この人気は本物のようです。
セレブなら冴木一馬の版画を所有していなければセレブとはいえない!とはちょっと言い過ぎかも知れませんが、 こんな流行を生んだのもせちがらい世の中のせいなのかも知れません。
とにかく癒される作品です。

画像は「インフィニティー」という作品です(掲載には冴木さんの許可済)花火の本―線香花火から、仕掛花火のスターマインまで

この記事へのコメント

ヒマ人
2005年11月17日 00:56
とってもきれいな花火ですね。これは版画なのですか?すごくきれいです。
冴木さんの片貝の写真集を見たことがあるのですが、版画もやっていることは知りませんでした。
他にも作品があれば見てみたいなぁ。
セレブになったら購入したいです(笑)