日本最大の書店オープン!梅田は世界最大の本の街?

いよいよ明日、大阪・梅田に日本最大書店がオープンします。
MARUZEN(マルゼン)&ジュンク堂書店梅田店。
これまで日本最大の書店はジュンク堂書店池袋本店。それを上回る書店です。
これで梅田には大型書店が6店舗になり、世界最大の本の街になります。
半径600メートルの範囲に、売り場面積1000平方メートルを超える大型書店が6店舗も存在する街は、世界中どこを探してもありません。
でも、「梅田が本の街」と言われても、今の大阪人にはピンときません。
なぜなら、隣の京都の方が本の街というイメージが強いからです。大学がたくさんあり、大学生や教授たちが学術に取り組み、かつ大阪と同数の出版社があり、本による文化を保ってきたからです。それに対して、大阪は商売の街。文化の街というイメージではありません。
親しいジュンク堂書店の店長も嘆いています。「梅田には大学生が少ない」と。彼も10年くらい前から、「皆さん気がついていないが梅田は世界最大の本の街である」と言っていました。
今、梅田には大学のサテライト教室がたくさんありますが、どちらかというと社会人向けであり、若い大学生向けではありません。
もっと、若い大学生が闊歩する文化の街にしなければならないと思います。たとえ立ち読みだけでも、大学生をもっと呼び込む本の街にしなければ、その名が廃れると思います。

これからの大阪人は、この新しい巨大な書店の誕生を誇りに持ち、大阪を文化の街、本の街として発展させていきたいと思います。

星湖舎はまだまだ小さな出版社ですが、「文化で大阪を元気にさせたい」という思いは一番強い出版社です。


※次の読売新聞の記事が、「梅田が本の街」のことについて地図も大変参考になると思います。
→ http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20101220-OYO1T00759.htm

※梅田の大型店の蔵書数は次の朝日新聞の記事が参考になります。
→ http://www.asahi.com/business/update/1221/OSK201012210118.html

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