本を贈る

誰かに何かをプレゼントする、そんな場合、私はたいがい「花」か、あるいは「本」に決まっています。誕生日、入学や卒業のお祝い、クリスマス、サン・ジョルディの日、そして今日、ホワイトデー。このように、プレゼントを渡す機会は、一年間に何回か訪れます。そのたびに、相手の顔を思い浮かべながら、たくさんある本の中からその時のその人にふさわしい1冊を選びます。その楽しみは「本」でしか味わえないものです。昔、いろいろなものを贈ってみては失敗した経験から、やっと辿り着いた私の一番の贈り物です。そういえば、毎年12月も半ばになると、ジュンク堂書店の店長さんに、「そろそろクリスマス・プレゼントの季節が来ましたね」と挨拶されるのも、今では喜びとなりました。

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