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今日はジュンク堂書店大阪本店から本の補充の連絡が2回もあり(もちろん週間ベストセラーを突き進んでいる『組織論』と『組織論U』!)、急ぎ本を納品してきました。 2回目は午後9時の閉店間近。 納品を終え閉店アナウンスが流れる中、何気なく新刊コーナーに目をやると、飛び込んできました『綾辻行人』の文字が! あの本か!!と思わず本を手に取り、買ってしまいました! そうです。「情熱大陸」という番組で、ブックデザイナー祖父江慎が、今一番力を入れて作っていると紹介された綾辻行人の新刊『深泥丘奇談』です。 http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/02_03.shtml いそいそと帰社し、今、その本を手に喜びを感じているところです。 もう、まさに、芸術的な造本です ![]() まず、手にとって驚いたのは、 「軽い」! 上製本で300ページ以上あるのに、この軽さは何だろうというくらい、手に伝わる感触は「軽い」です。 そして、カバーをめくり、テレビ番組でも紹介されていた表紙の表と裏をひっくり返して製本された、芯ボールがむき出しになっている表紙をまじまじと眺めました。 本来なら本文をつかむ部分が、糊が手にねちゃつく状態でむき出しになっています! また、表紙のスタイルを保たなければならないので、不自然にボール紙に型押しされた表表紙のタイトルや、金文字の背タイトル。 そして表表紙をめくると、本来表紙に使われるはずだったデザインが、カラーで見返しとなって入っていました。 あわてて、裏表紙をめくると、そこにはやはり、モノクロ調の(しかしじっくり見ると、一部色が入っているのでカラー印刷だ!)見返しが。 そ、その表3には、本来本文の最後に入れるべき奥付が入っているではないか!! 著者紹介も変なところに入っているぞ! 「あとがき」が本文に入りきらず、見返しのページに組み込まれているのだ! あの『伝染(うつ)るんです。』(=小学館から5冊出ている吉田戦車氏のマンガ)のパターンか!と、祖父江ファンなら気がつきます。 本文も、イラストがふんだんに使われ、わくわくどきどきものです。 まあ、皆様、ぜひ本屋さんでこの綾辻行人著の『深泥丘奇談』(おっと、これだけ大胆な装丁を許した出版社「メディアファクトリー」を紹介しておかなくては!)を、手に取ってみてください。 本作りの妙味を味わってください! 深泥丘奇談 (幽BOOKS)
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ちょっとお久しぶりです。久々にハイテンション(笑)気味で夜更かし中です。本のアイデアって色々作者によって叶うのですね。かつて友人だった漫画家さんは、それこそ色んなものを参考に様々に変わった構想を練り、予想外のところに四コマ漫画を入れるのが好きみたいでした。著者紹介も自由奔放です(笑)。また、私も挑戦してみようかな(’’ |
空 URL 2008/03/01 03:10 |
空 様 |
星湖舎 2008/03/02 11:42 |
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