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一昨日の読売新聞に、東京都立中央図書館の「闘病記文庫」のことが載っていましたので紹介させていただきます。 病気に罹った時、本人はもちろんそのご家族もその病気と向き合うために、必死になって情報を収集しようとします。インターネットという手もありますが、その環境にいない人もまだ多く、そんな人達にとってやはり頼りのなるのが出版物です。 しかし、書店や図書館で探しても、家庭の医学の本はたくさんあっても、闘病記はごく一部の本しか見つけ出すことが出来ません。医学図書館というものが、医学系大学や大病院には存在するそうですが、そこにある本は医師や医学生のために集められた本ばかりで、一般の人には難解な本ばかりです。 そこで、図書館の司書や研究者が、生活に身近な図書館を気軽に医療や健康情報と向き合える場にしようと、民間研究グループ「健康情報棚プロジェクト」を起ち上げ、病気ごとの闘病記を集めた棚を作る活動を始められました。まずその第1号が東京都立中央図書館だそうです。そして、これから全国の図書館に普及させていこうと働きかけておられるそうです。 代表の石井保志さんのコメントをそのまま掲載させていただきます 「病気になると皆、生活や仕事はどうなるのか、残された時間をどう生きればいいのかと戸惑う。先輩の患者や家族が経験をつづった闘病記は、医師や看護師の説明だけでは分からない貴重な情報源となり、心の支えにもなります」 まさにその通りだと思います。 そのために、私たちは闘病記を出版しているのです! 星湖舎の闘病記 ■脳梗塞の闘病記 『わがまま患者の独り言』著者:對馬勝淑(つしまかつよし) ISBN4-921142-59-9 本体価格1200円 ■心臓移植体験記 『病院を出よう!』著者:平美樹(たいらみき) ISBN4-921142-70-X 本体価格1200円 ◎現在制作進行中の闘病記 『二度目の手術(仮)〜心臓病と共に生きる』著者:さかいあきこ 心臓手術を2度も経験された方の闘病記です。来年2月出版を目指して編集が始まっています。 『あれから3年〜もう5年(仮)』著者:蛙声 食道癌を体験された方の体験記。『星窓』第22号に掲載予定です。 参考までに、読売新聞の記事がネットでも見れるようなので、アドレスを掲載しておきます。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/sasaeru/20051122ik03.htm |
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